VictoryCross

鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL)のサポーターブログです。

JFL第34節 対 高知ユナイテッドSC

みなさんこんばんは。

(試合の夜と翌日の早朝に書いていますが,Nカメラマンが後泊で写真がまだ届かないので,後日,写真をアップします。それまでは,ほぼ,字だけのブログですがご容赦ください。)

 

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終戦が終わってから,すぐ帰路についた。

暗い高速道路を,一言もしゃべらずに黙々と運転した。

真っ暗の山の稜線が少しだけ見えた。

 

帰路,試合に勝利して嬉しい。

だけど,どうしても寂しくて仕方がない。

引退や退団選手たちの思い出が,ナカニシの頭の中を渦巻いている。

 

深夜に帰宅して,すぐにブログを書き始める。

全部書ききれずに,寝落ち翌朝に持ち越し。

遠征で疲れているけど,なんか眠くはない。

 

がんばったみんなの雄姿を,ここに綴ろう。

 

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鈴鹿はこれまで最終戦の後に,引退や退団のリリースを出していた。

だが,今年は早い段階で出している。

それが良いのか悪いのか分からないが,ナカニシ自身は心がえぐられるような日々。

 

JFL終戦

遠征の道中も,引退や退団した選手たちの思い出がよぎる。

いろいろ考え事をしていたら,あっという間に高知到着。

 

カニシは高知県初上陸なので,ちょっと観光へ。

坂本竜馬由来の桂浜へ。

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夜はサポーターの仲間たちと,カツオを食べながらいろいろな話をする。

心乱れるナカニシの長い話にお付き合いいただいたみなさん,ありがとうございました。

 

翌朝,やたらと早い時間に宿泊先のホテルで起床。

ホテルの朝ご飯を食べて(美味しかった),早速,試合会場に向かう。

 

今日の対戦相手は,高知ユナイテッドSC(以下,高知と書きます)。

ホーム最終戦だけあって,お客さんもたくさん入っている様子。

 

鈴鹿サポーターが集結する。

横断幕を掲出する(脚立ありがとうございました)。

 

カニシは試合モードに入っているので,1人でさらに深く集中する。

勝つぞ。勝つぞ。勝つぞ。

これだけ祈っていれば,念力ぐらいそろそろ出ても良いころだ。

最後に勝って終わる。

高知から鈴鹿までの長い帰路,選手を乗せたバスが楽しい空間になるように。

 

いくぜ!

 

本日のスタメン(以後敬称略)

FW 7リンタロウ・25出岡大輝

MF 19田村翔太・6西村仁志・8海口彦太・40松木駿之介

DF 29坂本広大・35上田駿斗・26今井那生・15菊島卓

GK 23岩脇力哉

 

試合開始

鈴鹿は4-4-2のダブルボランチ

今日のキャプテンマークは西村が巻いている。

 

高知はおそらく4-2-3-1。

整列時にハッキリとわかるが,高知の選手は身長が高い。

特にワントップの1人と,センターバックの2人はかなりの高身長。

 

ロングボール主体で試合が始まる。

高知はハイボールをワントップの身長の高い選手が競り合って,後ろから選手が追い抜いていく。

形は,鈴鹿が前節敗れたいわきに近い。

 

と,するとセカンドボールをどちらが奪うかが大事。

今日の試合のダブルボランチは,西村(6)と海口彦太(8)

 

ボランチに入る,「鈴鹿の若大将」,海口彦太(8)

前半を見ていて,あれ?ちょっと海口のプレイが違うぞ?と感じる。

海口は,トップ下で動きながら相手にプレッシャーをかけるプレイが強力だが,足を止めて待ってディフェンスするような守備的ボランチでは良さが出ない・・・とナカニシは思う。

通常の西村(6)とのコンビだと,西村が低め,海口が高めにポジションすることが多い印象だが,この試合では,西村が前に出たり,海口がサイドに飛び出したり,と2人の自由度が高い。

ディフェンス時も,海口は足を止めて守らず,動きながら臨機応変にプレイしているので,良くボールを引っかけて奪っている。

守備としてのアグレッシブなプレイ。攻撃的守備?

それは,のびのびしたプレイで海口に良く似合う。

リスクを恐れず,ガンガン行くプレイ。

海口。いいぞ!

 

高知の高身長フォワードを抑えるのに苦労している鈴鹿

そのうえ,落としたボールに反応する高知の2列目は,良く走り足元も上手い。

 

センターバックの,「我武者羅100%」,今井那生(26)

高知の精度の高いハイボールで押されているディフェンスライン。

那生も十分に競り合っているが,完全には止められていない。

思うようにプレイができず,フワッとしたプレイが出てしまう那生。

何となくリズムが乱れ,パスミスも出ている。今日の那生は,危なっかしい感じがする?

しかーし,成長を続ける那生は試合の中で徐々に修正していく。

前半の時間が進むにつれ,上田(35)との連携も上がり,対応できるようになる那生。

そうそう。ディフェンスは個人技とフィジカルだけでは守り切れない。

仲間との連係と,それを見る落ち着いた目が,より強いディフェンスを作り上げる(はず)

那生。大丈夫。落ち付こう。

高さで勝てなくても,やらせなければいい。

押し引きと,駆け引きを!

 

前半11分。

鈴鹿は右サイドからのコーナーキックを獲得。

キッカーは,「カミソリの左」出岡大輝(25)

高知は身長の高い選手がゴール前にゾーンを作り,万全の体制。

どこで合わせるか?

出岡のコーナーキックはニアサイドに!

前に飛び込んできたのはエフライン・リンタロウ(7)!

ゴーーーーーーール!!!1-0

ちょっと押されていた状況をひっくり返すリンタロウの一発!

ナイスゴール!

 

フォワードに入っている,「カミソリの左」,出岡大輝(25)

ポジションこそフォワードだが,下がりながらのディフェンスが良く,西村(6),海口(8)のボランチとサンドして,ボールを奪っている。

また,高知のティフェンスラインにも前から前からプレッシャーをかけていて,良いボールを蹴らさないようにしている。

前からプレッシャーをかけてコースが限定されれば,ボランチがボール奪取を狙う。

この試合,そのボール奪取が効いている。

そして,ボール奪取の原因は出岡の前線からのハイプレス。

出岡!ナイス!

そして,中盤と前線とのリンクも出岡が良く整えている。

上手い。出岡上手い。

今度こそ点とろうぜ!

 

高知はハイボールを前線に蹴り出すことが多いため,高知ボールの際にもボランチがあまり下がらない。また,ディフェンスラインにボランチが落ちてこない。

そのため,中盤で鈴鹿がボールを奪うと,一気に押し込むことができる。

 

ボランチの,「セクシーフットボール」,西村仁志(6)

この試合の西村は凄かった。

中盤でカットすると,一気にチャンスになる展開。

西村から展開される両サイドハーフの,松木(40),田村(19)も元気が良い。

西村が縦横無尽にボールを奪いまくって,臨機応変に展開している。

さらに,前方の出岡(25),同じボランチの海口(8)この3人の連動が良く,誰かがプレスに行くと,次のフォローが早い。

いつもディフェンシブな西村が,少しポジションを高めに取り,海口同様のびのびプレイしている。

なんか西村が楽しそうだ。

西村,頼むぞ!

 

試合は五分五分の展開。

ボールを支配しているのは高知。

ただ,鈴鹿はパスカットから何度か良い場面を作っている。

また,前線からのプレッシャーがよく効いている。

 

前半26分

高知のディフェンスラインのボール回しに対して,出岡(25)がしっかりとプレッシャーをかける。

高知の選手がパス。

そのパスを狙っていて飛び出したのが,西村仁志(6)。

西村の追い込みに対して,高知ディフェンスが焦ってパスをミス。

そのパスがなんとゴールに入ってしまう。

ゴーーーーーーール!!!2-0

結果的に,オウンゴールだったが,そこに追い込んだ出岡(25)と西村(6)の得点だ!

 

高知も攻勢に出る。

ワントップの強くて高い選手も脅威だが,後ろから出てくる2列目が怖い。

センターバックの那生(26)と上田(35)だけだと数的不利でやられてしまう。

しかし,右サイドバックの菊島(15)が中のフォローに入ってクリアする。

 

前半30分。

危険な場面で,菊島の魂のクリアにより高知のコーナーキック

高知のコーナーキックは,長身の選手に会わせるため,かなり高いボールが入る。

それを空中戦でやられて頭で合わせられるが,ゴールキーパーの岩脇力哉が弾く!

その弾いたボールを押し込まれて失点。

2-1

 

ゴールキーパーの,「ファイヤー」,岩脇力哉(23)。

前半の鈴鹿のディフェンスは,安定しているとは言い難かった。

しかし,岩脇のプレイにブレは無い。

「勇敢」とも言える魂のプレイ。

高知に1点を入れられた直後,高知の前線からのハイプレスに那生がノーファウルで倒され奪われてしまう。

高知の選手からパスが渡って,岩脇と1対1。相手はドフリー。

危ない!

左脚1本でシュートに反応して,ゴールを守る力哉!

うぉーーー!

凄い!ファイヤー!

力哉の超超ファインセーブでなんとか守り切る。

力哉!超ナイス!

 

サイドバックの,「カットイン」,坂本広大(29)

能力の高い選手だと思うが,なかなか出番が無かった。

体の強さも,スピードも,上手さも備えているナイス選手の広大。

終戦。最後のチャンスをつかんで欲しい。

広大の得意な左サイドからカットインして右でシュート。

これを見たい。

広大!絶対にGOだぞ。

勝負だぞ。行くんだぞ。

GO―――――!

 

前半37分。

ディフェンスのクリアを,やっぱり良い所にいる出岡大輝(25)がつなぐ。

出岡からリンタロウ(7)へ。

リンタロウがポストプレイから,右を走る西村仁志(6)へ。

おおっ!

西村がドリブルで持ち込み,中に折り返し。

リンタロウが待っている!

スルー!?

後ろから走ってきているのは,坂本広大!

広大!決めろ!

ゴーーーーーーール!!!3-1

坂本広大のJFL初ゴールで3点目!

直前の失点で押されている場面,良いタイミングのゴールだ!

 

フォワードの,「ER7」エフライン・リンタロウ(7)

先制点を上げたリンタロウ。

2点目のオウンゴールを呼び込んだ前線からのプレス。

3点目をお膳立てしたスルー。

どれもがリンタロウらしくて嬉しいプレイ。

やはりリンタロウが前線で存在感を出すと,鈴鹿に得点の匂いがする。

この試合では,リンタロウと出岡(25)の距離感が良く,リンタロウが孤立せずにフォローを受けている。そのためポストプレイが効いている。

三浦監督就任後で一番良い動きなんじゃないか?

リンタロウ!ナイスプレイ!

 

前半終了間際。

ここまで大活躍だった出岡が,足を痛めて担架に乗る。

おいおい。大丈夫か?

 

前半43分

(OUT)25出岡大輝 ⇔ (IN)20中村俊貴

 

上田(35)が左サイドバックに。

坂本(29)が左サイドハーフに。

田村(19)が出岡のいたフォワードに入る。

 

鬼俊貴が,グラウンドに入ると大音声の檄を飛ばす。

カニシですら,身が引き締まる。

めっちゃ良い声だ!

さあ,やったろうぜ!俊貴!

 

ここで前半終了。

 

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高知のグラウンドは,たくさんの複合施設の中にある。

鈴鹿サポーターがみんな言うのは,芝の綺麗さ。

12月にこんなにきれいな芝にできるんだと,感心しきり。

もうAGFは茶色い芝になっているため,やはり緑の芝は羨ましい。

 

カニシがスタンド裏を通ってトイレに行くと,控室で監督が声を上げているのが分かる。

(内容は聞き取れない)

選手達の気迫もビリビリと伝わってくる。

 

後半強いと言われる鈴鹿(誰が言ったかというとナカニシが言っている)

2点差は一番危ない。

ひっくり返される時はあっという間。

そして,高知の攻撃には2点差を跳ね返すだけの怖さがある。

集中!

 

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後半開始。

 

高知の縦へのロングボールが,少しサイド攻撃とパスワークにシフトしていると感じる。

サイドから攻撃されると,コーナーキックが増えるが,セットプレイは背の高い高知に対して危ない。

 

前半序盤の高知コーナーキックは,抜群のボールが入り,頭一つ高く合わせられた。

万事休すの場面で,岩脇が再びスーパーセーブ!

さすが!岩脇!

 

サイドバックの,「双頭の龍」,上田駿斗(35)。

前半途中までセンターバックでプレイしていたが,出岡の負傷でサイドバックに移動した。

上田はセンターバックも良いし,サイドバックも良い。どっちも素晴らしいプレイヤー。

高知はサイドを攻めてきているが,上田が恐ろしいほど余裕を持って対応している。

普段は好青年だけど,試合ではベテランのような安定したプレイ。

サイドの攻防でも,サイドハーフの坂本(29)と十分に連携していて,変な形でボールを奪われない。

また,鈴鹿攻勢時には中盤に寄せて行って,最初に相手のカウンターの発動するエリアをカバーしている。

実際に,鈴鹿の後半は高知のカウンターをほとんど受けていない。

上田!本当に良い選手だ!ガンバレ!

 

前半8分。

右サイドからのコーナーキック

キッカーは田村翔太(19)

田村の蹴ったボールはファーサイドに流れるが,中村俊貴(20)が回収。

一旦は高知に奪われるが,再び左サイドで奪い返したのは海口彦太(8)

そう!前線でのボール奪取力は海口が世界一。

海口から中へパス。

コーナーキック時から中に残っていた今井那生(26)が混戦の中でシュート!

ゴーーーーーーール!4-1

今井那生の思い切りのいいシュート。

混戦の中で高知ゴールキーパーも視認しにくかった様子。

那生らしさが出たナイスゴール。

 

前半は左サイドハーフ,後半は2トップに入った「スピードスター」,田村翔太(19)

フォワードでは,左利きのリンタロウが左,田村が右に走ることが多い。

出岡よりも攻撃的なので,本当に2トップの並びになっている。

田村(19)が右に流れるため,松木(40)との連携で良い場面を作っている。

田村,松木ともに前に前に勝負を仕掛けるので,鈴鹿が高知ディフェンスのラインを下げている。

その分,西村(6),海口(8)中盤がさらに目立つ感じになる。

前半押されていて,後半の入りも良くなかった鈴鹿が,田村の走りで良い流れに転換する。

田村!ガンバレ!

 

後半11分

フォワードの田村(19),リンタロウ(7)の前線からのプレスは継続している。

高知ボールのゴールキックだが,高知ゴールキーパーはロングボールではなく,パスをつなぐことを選択。

後半のサイド攻撃と言い,おそらく「つなぐ」指示が出ている感じがする。

ただ,鈴鹿は前線に田村(19)と,リンタロウ(7)が残っているので,パスコースが無い。

高知ゴールキーパーは,落ちてきたボランチにパス。

それを狙ってた絶好調男がいる。

高知のパスに対して,するすると寄って行った西村。

トラップ際で寄せて,ボールを奪いゴールキーパーと1対1。

これを冷静に沈める!

ゴーーーーーーール!!!5-1

ナイス狙い西村!

見事!

 

試合は鈴鹿の大量得点で優位に立っている。

しかし,センターバックの中村俊貴(鬼)から,檄が飛ぶ。

「まだ終わっちゃいねーぞ!」

今井那生(我武者羅)からも,気合の絶叫が出ている。

「ここからだぞ!」

良い声だ。戦う選手の声だ。

 

カニシは,誰でも彼でも,鈴鹿にいたらなんでも応援している訳じゃない。

一生懸命に戦っている選手を応援したい。

グラウンドで戦う選手たちと一緒に戦いたい。

俊貴や那生の声で,自分自身もピシっとする。

 

サイドバックの,「菊島ロケット」,菊島卓(15)

このグラウンドは,バックスタンド側のタッチライン沿いに余白部分が無く,前半は菊島ロケットの十分な助走が取れなかった。

後半は,助走の空間が十分なため,菊島ロケットが発射される。

後半序盤には,リンタロウの頭に合わせて,あわやゴールの場面もあったが,高知ゴールキーパーのファインセーブでゴールならず。

また,高知が攻勢に出た分,攻守のスペースが広がったため,菊島もサイドを縦一本ではなく,中にも切れ込んできている。

フォワードの力も十分にあるだけに,菊島の移動しながらスペースを探すプレイは攻撃的でとても良い。

コーナーキック時には,サインプレイ?でキッカーの田村翔太(19)が直接,菊島にボールを入れたりする。

コーナーキックのこぼれ球の弾丸シュートも菊島の得意プレイの一つ。

菊島。もう1点行きたいよね。

自分でシュート狙っていこう。

 

後半が進むにつれ,両チーム共にスペースができてきた。

高知もサイドから放り込むが,センターバックの中村俊貴(20)が万全のクリア。

なんか,ものすごく安心感のある俊貴。大黒柱のお父さんがいつもの場所に座ってるみたい。

そして,同じくセンターバックの今井那生(26)も,前半序盤のフワッとした感じはなく,存分に力を出せている。

鈴鹿のディフェンスは固く,前線からのプレスも効いている。

 

鈴鹿の選手達のプレイに緩みは無い。

そして,高知もホーム最終戦での反撃のため,攻勢をさらに強める。

 

後半28分

(OUT)8海口彦太 ⇔ (IN)36日根野達海

(OUT)19田村翔太 ⇔ (IN)32紀藤隆翔

 

ここで日根野(36),紀藤(32)の若い選手が入る。

公式戦の出場は少ない両選手だが,練習や練習試合を見ていると,2人の能力は格別に高い。

カニシの主観的印象だが,日根野は,「これぞボランチ」というプレイをする。

守備的+攻撃的+ゲームメイク+セカンドボール,どれもハイレベルの日根野

その中で一番良いと思うのが,縦へのクサビのパスの鋭さ。

日根野のプレイももっともっと見たい。

那生も海口も伸びた!若い選手は大卒2年目から伸びるぞ。

 

紀藤はプレイの鋭さにかけては,鈴鹿のトップレベルだと思う。

ドリブルだけでなく,体の使い方自体が鋭い。

急角度のターン,緩急,そして鋭い気持ち。

攻撃的な選手だけに,攻撃に出て欲しい。

隆翔!残り時間はずっとGOだ!出し切れ!やり切れ!

 

前述のとおり,鈴鹿は来シーズンに向けて,選手との計画の面談をしていると思う。

今,どのような状況なのか分からないが,選手たちに自分の持ち味を存分に出して欲しい。

終戦の最後のチャンスだが,そのチャンスを掴んで欲しい。

後半,サポーターの前でプレイする坂本広大(29)。

カニシはずっと「行け!」「GO!」とつぶやいていた(小さな声で)。

 

試合は高知優勢。

鈴鹿が押される場面が増える。

しかし,鈴鹿も岩脇(23)の飛び出しや,俊貴(20)のブロックで点を入れさせない。

 

後半39分

(OUT)26今井那生 ⇔ (IN)37キムテウ

(OUT)29坂本広大 ⇔ (IN)13蓮沼翔太

 

高知の攻勢でディフェンスの時間が続くが,鈴鹿はカウンターで高知のディフェンスを下げ,攻撃の厚みを軽減している。

 

サイドハーフの,「鈴鹿松木」,松木駿之介(40)

試合最初から,松木の前へ前へのプレイが冴えていた。

後半,紀藤が入った時点で,松木フォワードにポジションを変えた。

フルタイム走りまくった松木が,試合最終盤でもカウンターで走る。

カウンターのリンタロウのパスから,独走しシュートを放つが,残念ながらコールならず。

ただ,松木がカウンターの脅威を見せていたため,高知のディフェンスは上がり切ることができなかった。

鈴鹿に来た時,「早く鈴鹿松木と呼ばれたい」と言ってた松木

完全に鈴鹿松木だ!

レンタルだけど,何とか借りパクさせてください。

 

試合時間が経過する。

 

キム(37)がヘディングで競り合う。

紀藤(32)から蓮沼(13)へのクロスボール。

みんなしっかりとサッカーで戦った。

ナイスプレイ!

 

ここで試合終了。

 

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両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。

遠方にもかかわらず,たくさんの方が鈴鹿の応援のため試合会場にお越しいただきました。

ありがとうございます。

そして,高知サポーターさんをはじめ,たくさんの方にお菓子をいただきました。

ありがとうございます。みんなで分けて,美味しくいただきました。

横断幕掲出では,脚立などのご配慮をいただきました。

この試合運営に関わった全てのみなさんに感謝申し上げます。

 

さて,この試合のVictoryCross賞は・・・,

シーズン最初のホンダロック戦のゴール。

シーズン最後の高知ユナイテッド戦のゴール。

そして,今日の試合の中盤で存在感を見せつけた,西村仁志選手(6)に送りたいと思います。

西村選手。ナイスプレイ!

 

シーズン最終戦が終わりました。

鈴鹿ポイントゲッターズのJFL3年目の最終順位は,4位でした。

毎年,毎年,順位を上げていることは,本当に素晴らしいと思います。

みんなよく戦いました。お疲れさまでした。

試合が終わってから,5得点の爆勝が嬉しい反面,ナカニシの心中は,どこかで沈んでいました。

もう,このチーム全員でサッカーをすることはありません。

これだけできるチームなのですから,全員そのままで来年戦いたいとも思ったりもします。

でも,それは叶わぬ願いです。

とても寂しいです。

 

試合が終わって,暗い高速道路を車で帰ってきました。

もっともっと,サポーターとして頑張らねば・・・。

ずっと,そのことを考えていました。

 

選手のみなさんお疲れさまでした。

また,ファン感謝デーでお会いできることを楽しみにしています。

でも,ナカニシは,はにかみ屋さんなので,恥ずかしくてあんまり話せないと思いますすが,構ってくれると嬉しいです。

 

ではまた。

 

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(今後の試合)

◇ファン感謝デー 12月11日(土)13:00 AGF陸上競技